当安全衛生協力会は大林道路㈱中国支店管内の工事に従事する協力業者をもって組織されており、安全衛生に関する事項を定め、会員相互の連絡を図り、大林道路の安全衛生に関する計画、立案実施について協力すると共に全てに関わる従業員・協力業職員の安全と健康の確保に努め、事業の発展に貢献することを目的としています。
会長を仰せつかっております、㈱ナガ・ツキの長谷川でございます。
協力会の皆様には大変ご無沙汰しております。
また、日頃は安全衛生協力会活動にご尽力頂き誠にありがとうございます。
昨年から続いておりますコロナ禍は、まだまだ収束する様子がありません。
このコロナにより飲食業界、ホテル業界、小売業界他多方面にわたり、大変な経済的打撃を受けておりますが、幸い我々の土木業界はそれほどの影響は受けておりません。
昨今の異常気象による全国的な災害復旧工事や、宅配の急増による物流倉庫の増設、再生可能エネルギー関連工事、また「国土強靭化のための5カ年加速化対策」により、建設投資は今後も増加する見込みです。
ぜひ我々の業界が「世の中のインフラ整備に貢献する」という使命を果たしていけば、いくらかのこのコロナ禍の不景気風を吹き飛ばしていけるのではないかと確信しております。
この度新たに、大林道路中国支店 安全衛生協力会独自のホームページを立ち上げることとなりました。
コロナ禍で会員の皆様にお会いできない中、少しでもこのホームページを通して情報発信できたらと思っております。
また、皆様の方からも色々な情報を頂けましたら幸いでございます。
このコロナ禍で、世の中のデジタル化が一気に進む(進んだ)と思われます。
これからどんな業界も、デジタルやITを活用しないと生きていけないと言われております。
当協力会でもこのホームページを使い、皆様と双方向で情報交換できたらと考えております。
直接に会えなくても、こうしたツールを使って交流を盛り上げていきたいと思います。
とはいえコロナ禍の早い収束を期待し、会員の皆様と直接お会いできる日が、1日早く来ることを祈っております。
今後とも安全衛生協力会活動を宜しくお願い申し上げます。